フレディ・マーキュリーの歌声を担当した歌手は、クイーンのオフィシャルトリビュートバンド「Queen Extravaganza」の「マーク・マーテル」さん
映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、「フレディ・マーキュリー」本人の歌声と、主演の「ラミ・マレック」と、歌手の「マーク・マーテル」の歌声がミックスされて使われています。
収録は「アビー・ロード」で数週間行われました。
マーク・マーテルは、クイーンのドラム・ロジャー・テイラーがオーディションして結成したクイーンのオフィシャルトリビュートバンド「QUEEN EXTRAVAGANZA」クイーン エクストラバガンザ のリードボーカルを務めていたカナダ人歌手です。
ロジャー・テイラー自身はこのエクストラバガンザには参加しておらず、ブライアン・メイとロジャー・テイラーはアダム・ランバートという歌手と「Queen + Adam Lambert」というコラボレーションバンドを結成しています。
アダムは声も歌唱もフレディ・マーキュリーに似ているわけではなく、アダム・ランバート自身のスタイルで歌っています。
それでは、フレディ・マーキュリーにそっくりのマーク・マーテルの歌声を聴いてみましょう♪
♬ We Are The Champions 伝説のチャンピオン
♬ Love Of My Life ラヴ・オブ・マイ・ライフ
♬ Bohemian Rhapsody ボヘミアン・ラプソディ
♬ Somebody To Love 愛にすべてを
Queen Extravazanza クイーン エクストラバガンザ ライブ
ラストにブライアン・メイとロジャー・テイラーが登場して参加しています